今までのトラブル

�@	車を購入してわずか一週間でボンネットに傷を付けられる。結局４万円を払い修理。
�A	車を購入してわずか二週間で車を盗まれかける。犯人のナンバープレートを控えて警察に報告したが、まったく対応してくれず。
�B	ブレーキが突然効かなくなる。とっさの判断でサイドブレーキを引き事故を免れる。その後レッカー車でディーラーまで運び、二週間以上にわたり調べたが原因は不明。 結局ブレーキ関係一式を無料でＴＲＤ製強化パッドに交換。ラッキー！
�C	高速道路で突然段つき、しゃくりの症状を起こし、そのままスローダウンしエンジンが停止する。調べてたところ、燃料が濃くでており、排ガス基準の４倍もの排気ガスが出ていたため、ＰＣＶバルブを交換。燃料の濃さと排気ガスは標準に戻ったものの、試運転の時に再び同じ症状を起こし、再びディーラーへ。しかしその時のディーラーの対応に不満を持ち、神の手を持つ男「車楽工房」の篠原氏に任せる。そこで燃料ポンプ内のフィルターを交換。その結果段つき・しゃくりの症状は出たもののエンジン停止は改善された。 良く調べてもらった結果、ＭＤＩの不具合か点火系を制御するコンピューターの不具合かという結論に至る。どうもエンジン内の温度が１１０度以上に達し、振動且つもう一つ何かの条件が重なったときにこの発作がおきるらしい。 ＭＤＩかコンピューターの異常かを判別するため、ＭＤＩ点火をノーマル点火に戻してみるが、タイミングが悪く外気温が下がってしまったため、症状が起きなくなってしまった。今はＭＤＩ点火に再び戻し、気持良く走ってくれている。春が来るまではこのままで楽しめそうだ。
�D	突然神のお告げを聞く。もっと古典的な言葉であったが、女性の少しエコーの効いた声で、「車を今すぐ点検に出し給え。さもなくば汝は死を招くことであろう」と言われる。そこで幼稚園からの親友が経営する大本モータースへ点検に出したところ、右のリアのブレーキパットを止めるスライドピン一本とそれを支える部品も脱落していた。もう一本のスライドピンもぐらぐらの状態でかろうじて着いていた。実はホームページ作成の一環として、近日中に長野県へ出かける予定であった。もし高速で脱落してブレーキを踏んだら、左右のバランスが崩れ、神のお告げ通り、死亡事故を起こしていたかもしれない。